幅書店の88冊 あとは血となれ、肉となれ。

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著者:幅允孝

マガジンハウス

2011年初版発行 (初版)
状態:B カバーに少し痛みがありますが、本体はきれいです。


ブックディレクター幅允孝氏の初の著書は、88冊の本についての思いを綴った雑文集。
毎日数百冊の本が出版される、日本の出版業界。本屋さんに並んでいる本には、何とか手にとってもらおうという思いからなのか、少し大仰なコピーが目につきます。読書体験というのは今の世の中にあってもとても大切で価値のあることだと思うのですが、本を読んで人生が急に一変するとか、苦しみや悲しみから一気に解放されるとか、そんなことはそうそうない、というかむしろ「本を読んでも救われることはない」と幅さんは語ります。救われることはないかもしれないけど、現実に耐えるための何かをもたらしてくれる。幅さんにとって本とはそんな存在なのだそうです。とても本を大切に思っている人だからこそ言える言葉だなあと思います。



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